高校大学と養った技術で現在もシニアリーグ選手として活躍。 サッカーの楽しさを伝える低学年指導に定評があり、応援に来ているチビッコ達からも大人気。 別名「やまだ遊園地」と呼ばれ、いつも子ども達の笑い声が絶えない。

かつてジュニアユース世代を指導。常に子ども達の目標を叶えてあげたいと最善を尽くす姿勢は、ジュニア世代においても妥協は無い。時にはフットボーラーとしての躾を厳しく説き、子どもや親達を震え上がらせることも、全ては子ども達のために。

「準備運動しないと俺みたいになるからなー」とは自身がアキレス腱断裂の折に団員に発した名言。クールなルックスから繰り出す冷静かつ適切な指導は小中高とＦＷで汗を流した賜物。

「全力プレイ」をモット－とし、団員との紅白戦にも手を抜かない姿に「大人気ない」と言われるが、 時に檄を飛ばし、自ら考えて行動することを気付かせるためのもの。好きな食べ物はおはぎ。

他県での高校時代ボランチ・サイドバック・センタ－バックとＤＦの全てのポジションの「控え」をこなした経験は本物。大学在学中にJ2時代のアルビにはまりゴ－ル裏で活躍。以降新潟から抜け出せなくなり、現在は長男と次男と共に豊照魂を身に付けるべく修行中。日本酒にうるさい。

豊照サッカー少年団2期生OB。「当時はガリガリだった」と代表坂井が今でも驚きを隠さない大型指導者。育てよう！のクラブコンセプトを一心に受け心身共に圧倒的に成長。几帳面な性格とサッカー愛で今日も練習に挑む。好きな言葉は唐揚げ。

ルーキーカテゴリー担当として、サッカーの楽しさを伝えるクラブ唯一の女性コーチ。情熱と愛情溢れる指導と明るい笑顔のしも町のオバチャン。

現役で北信越リーグを戦う新潟アマチュアサッカー界のレジェンドにして焼肉屋の火加減を司る火の神。

焼肉への愛同様、サッカー愛も本物でU−１２を中心に全カテゴリーを指導。圧倒的なフィジカル、テクニック、サッカーの理解で子供達・指導者の尊敬の眼差しを一身に受ける。

 「失敗を恐れず、チャレンジしよう！」

在団歴２０年を超える豊照サッカー少年団の生き字引。 お世話になった団への恩返しということで、２００６年度途中より代表就任。少年団の存在意義に理念と誇りを持ち、全カテゴリーに豊照の伝統を引き継がせるべく活動を続ける。